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2.242021
乳がん抑制における亜鉛、セレン、紅景天の役割
乳がん患者では、亜鉛とセレン欠乏であることが多くの患者の調査で判明しました。
又乳がんの状態(ステージと呼び、悪化度を増すごとに1,2,3となる)を診ると、以下のようになりました。
悪化していくに従って、亜鉛、セレンが低下していきました。
人間にはがんを抑制する遺伝子が存在し、がん化を抑制する働きをします。
亜鉛、セレンはこの遺伝子を活性化させ、がん化を抑制します。①、②
つまり亜鉛、セレンが欠乏していると乳がんが進行しやすい状態にある、という事です。
①Cancer Epide Bio&Prev 2005.14(5)1302-
②PS Breast cancer 2019.5.14 online
②PS Breast cancer 2019.5.14 online
世界中で亜鉛欠乏は5人に1人、セレン欠乏は10人に1人と言われています。
高山植物の紅景天主成分は、乳がん細胞を減少させ、ガンを進行させるがん遺伝子(Bcl-2)を抑制し、ガンを抑えるがん抑制遺伝子(Bax)を活性させました。③
③ONCOLOGY REPORTS 2015.33.2553-
中高年の方、過去に手術をされた方は、不断より、亜鉛、セレン、紅景天を摂取したいものです。
アルフラットは亜鉛、セレン、紅景天を配合
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