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  1. 大腸がんの発症とセレン欠乏の関連

    大腸がんの発症とセレン欠乏の関連

    セレン(正式にはセレニウム)と言うミネラルについて、よく知っている方はそれ程多くないと思います。それもその筈、最近までは体に悪いもの「毒物」と言われていました。

  2. B型肝炎におけるGOT,GPT上昇と亜鉛、セレンとの関連

    B型肝炎におけるGOT,GPT上昇と亜鉛、セレンとの関連

    日本国内のB型肝炎の感染者は、110~140万人と言われています。このうち、昭和63年までの間に受けた予防接種またはツベルクリン反応検査の際に、注射器が連続使用されたことでB型肝炎ウイルスに持続感染した方は40万人以上とされています。

  3. 亜鉛投与による糖尿病患者の血糖値とHbA1cの改善

    亜鉛投与による糖尿病患者の血糖値とHbA1cの改善

    Quiz.世界で一番人口に対して糖尿病が多いのはどこの国・地域かご存知ですか?Ans.それは、中東の湾岸地域の人たちです。 理由はいくつか考えられます。

  4. 亜鉛とうつ病の症状について

    最近、うつ病患者は急速に増えており、うつ病を治療する薬も多く発売され、2,3種類の抗うつ剤を飲んでいる人も珍しくないのが現実です。さて、亜鉛とうつ病の関連は以前から研究されていましたが、医学的根拠を伴った臨床試験によって、報告されてはいませんでした。

  5. 亜鉛と高齢者の黄班変性症

    亜鉛と高齢者の黄班変性症

    加齢により網膜中心部にある黄斑に障害が生じ、見えにくくなります。馴染みの薄い病気かもしれませんが、欧米では成人失明原因の第1位であり、日本でも高齢化と生活の欧米化により近年著しく増加しており、失明原因第4位となっています。50歳以上の人の約1%にみられ、高齢になるほど多くみられます。

  6. 亜鉛、セレンによるガンへの対策

    亜鉛、セレンとガンとの関連について

    【ガン細胞について】ガンは医学上最も手ごわい敵の1つですが、ガンは外来生物ではなく人間の正常な細胞の遺伝子が傷つけられることで変化したものです。通常、遺伝子が傷ついた時に「不要な物」として免疫細胞が人体に害が及ばないように処理してくれます。

  7. 糖尿病と肝臓病に必要な亜鉛、セレン、クロム

    糖尿病と肝臓病に必要な亜鉛、セレン、クロム

    【糖代謝と病気】糖は体の中でエネルギーとして活用され、余分な糖はホルモンによって分解・代謝されていきますが、中年以降、男性ホルモン、女性ホルモンが減少し、この影響で糖は内臓に脂肪として溜まり始めます。痩せている人も太り気味の人も同じように溜まっていきます。

  8. 非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)とミネラル成分

    非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)とミネラル成分

    非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)とは、脂肪肝が進行しておこる肝炎のことです。糖尿病や内臓脂肪の増えすぎが主な原因と言われています。メタボの人は大変危険です。アルコールを飲まない人も、アルコールを飲む人もメタボの改善に取り組む必要があります。ミネラル成分を上手に予防対策にご利用下さい。

  9. 糖尿病におけるミネラル成分の利用

    糖尿病におけるミネラル成分の利用

    糖尿病ではミネラルが減り、減ったミネラルを補うと病状が改善したという日本人での研究があります。糖の吸収を抑え、血糖を下げたというものです。先ず、「自分自身の体を糖の代謝が進む状態にする」ためにも、ミネラル成分は「大切なもの」と認識してください。医療機関からの薬、食事療法などと一緒に行うことをおススメします。

  10. 日本人に深刻なミネラル不足

    日本人に深刻なミネラル不足

    亜鉛、ビタミンA、食物繊維、マグネシウム、4種類の日本人の栄養不足は深刻な状態です。特に亜鉛は酵素を作る、免疫に関係する、味や臭いを感じる、新しい細胞を作る等に直接かかわるので、亜鉛不足の病気が心配です。マグネシウムも血圧や便秘に関係します。ミネラルを上手に利用したいものです。

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