ブログ
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4.232022
乳がん抑制と亜鉛、セレン、紅景天の作用
乳がんは手術後の再発防止が女性にとって大きな問題となっています。アルフラットの亜鉛、セレン、紅景天が「乳がん手術後の再発抑制・生存率向上」に有用であることを研究発表からご説明します。【セレン】Aktというアミノ酸は健康な時は正常に働き、細胞の自然死を防いでくれます。
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3.22022
筋肉低下抑制とアルフラットの作用
=サルコペニア、フレイルを抑制=中高年になると、人の臓器も年を取り、筋肉量が低下します。血液検査では正常でも、確実に衰えています。低下を防ぐ役目こそ、「医学的根拠を示す健康食品の役目」です。肝機能低下が筋肉量の減少に直接関係することは知られていません。
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2.172022
脂肪肝の改善とアルフラットの作用
脂肪肝の改善とアルフラットの作用=脂肪肝を軽く考えていませんか?=脂肪肝は肝臓に脂が貯まり、フォアグラ状態になり、肝炎、肝硬変、肝ガンに進行します。脂肪肝は日本人では、4人に1人と言われています。アルフラットは脂肪による肝臓の膨(ふく)らみを抑制しました。
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8.212021
ガン抑制遺伝子と亜鉛、セレン、紅景天の働き
現在、国民の半分はガンが原因でなくなっていますが、哺乳類の中で、ガンで亡くなることが劇的に少ない動物がいます。それは、象です。又体が大きくなったのは、このことが影響していると考えられています。象は細胞が1500兆個と言われ、人間の37兆個の約40倍です。
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3.122021
脂質代謝と亜鉛、紅景天、ビタミンC、セレンの効果
高カロリー、高脂肪、高糖質の欧米型の食事の習慣が、日本では約5,60年続いています。高度経済成長とともに、世界でも肥満、高脂血症、動脈硬化が急拡大しています。これらの改善には薬も必要ですが、食事を中心にした栄養療法が必要であることが理解され始め、手探りで始められています。
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2.242021
乳がん抑制における亜鉛、セレン、紅景天の役割
乳がん患者では、亜鉛とセレン欠乏であることが多くの患者の調査で判明しました。又乳がんの状態(ステージと呼び、悪化度を増すごとに1,2,3となる)を診ると、以下のようになりました。 悪化していくに従って、亜鉛、セレンが低下していきました。
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2.32021
糖尿病とミネラル、紅景天との関係
糖尿病は「不治の病」と言われて久しいですが、最近、ミネラルによる改善が報告されています。糖尿病には大きく分けると、1型糖尿病と生活習慣の悪化による2型糖尿病があります。他に妊娠糖尿病、遺伝子等による糖尿病があります。インスリンは亜鉛がないと作ることができません。
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11.292020
肝機能低下による筋肉減少の医学的根拠
–亜鉛,セレン,紅景天の有用性-人間が生きていく上で、筋肉(骨格筋)が必要です。しかし、多すぎても障害をきたします。その中で、筋肉量が増えすぎないようにする調節システムが存在します。筋肉を増やす機能と抑制する機能がバランスよく働くことで、一定の筋肉量を保っています。
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10.52020
眼の衰えに対するミネラルの活用
眼は紫外線や糖尿病などによる活性酸素の影響で傷つき、加齢等で一層大きな障害を被る危険もあり、普段から気をつけたいものです。大きな障害として、緑内障、糖尿病による網膜症、網膜色素変性症、黄斑変性症があります。白内障は、手術によって回復が可能になっています。
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5.282020
ウイルス(コロナ、インフルエンザ)について!
新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、コロナウイルスとはいったい何なのでしょうか?自分でできる予防対策はどんなことでしょうか?「敵」を知って、正しく恐れることが必要です。尚、コロナはラテン語の王冠の意味で、太陽のコロナの像を思わせます。