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  1. 「肝腎かなめ」の亜鉛セレン

    とても重要な事を「肝心かなめ」と言います。使うことが少なくなりましたが、中高年の方にとっては「肝腎かなめ」として表し、改めてその重要性をお話しいたします。それほど肝臓と腎臓は体の中で重要な間柄なのです。

  2. 亜鉛,セレン,紅景天,ビタミンCが骨を作る・守る

    リウマチや糖尿病では骨が弱くなり、骨折しやすくなります。閉経後に骨粗しょう症といわれた方も多いと思います。カルシウムやビタミンDを取っているから大丈夫?【カルシウムとビタミンDだけでは骨は出来ません!!】骨は3年~5年で全てが新しくなります。

  3. 亜鉛セレン紅景天とがん増殖・転移抑制

    がん細胞は遺伝子が傷つき、傷ついたまま細胞分裂を繰り返したために誕生してしまう、ミスプログラムの結果です。しかし、人間には細胞ががん化してしまうことを防ぐがん抑制遺伝子があり、p53は最も有名ながん抑制遺伝子です。p53が突然変異すると、困ったことにがん細胞を増殖させてしまいます。

  4. 亜鉛とセレンと紅景天が腸の粘膜と免疫機能を守る

    亜鉛セレン紅景天が腸の粘膜と免疫機能を守る

    腸内の改善は乳酸菌やビフィズス菌を取ればいいと考えていませんか?これだけでは、より重要なことを見逃すことになります小腸から栄養分を吸収する時に粘膜細胞(腸管上皮細胞)同士の強い連結が無ければ、毒素や炎症を起こす物質が栄養素と一緒に血液に入り、多くの病気の原因となります 人間の...

  5. 筋肉が減るサルコペニアを予防する必要性

    筋肉が減るサルコペニアを予防する必要性

    筋肉が減ってしまう、サルコペニアが今、世界中で大問題になっています。サルコペニアとは、サルコ(筋肉:ギリシャ語)とぺニア(消失:ギリシャ語)の合成語で、フレイル(虚弱)になることを意味します。

  6. 亜鉛、セレン、紅景天が骨粗しょう症進行を抑制する期待

    亜鉛セレン紅景天が骨粗しょう症進行を抑制する期待

    人間には206個の骨があり、骨を作る細胞(骨芽細胞)と古くなった骨を壊す働きの細胞(破骨細胞)が有り、両細胞はバランスよく働いて、約3~4ヵ月で新しい骨に生まれ変わります。

  7. 鉄の取り過ぎが肝炎や肝臓ガンを引き起こす

    の取り過ぎが肝炎肝臓ガンを引き起こす

    鉄の不足は貧血の原因であり、色々な食品に鉄を含むようにして売られています。特に女性は意識して鉄を取る方が多いと思います。ちょっと待ってください!!!!鉄は貧血の治療に有効なのですが、長く使用していると、肝臓に鉄が過剰に貯えられ、重大な病気を引き起こす原因になってしまいます。

  8. 亜鉛セレンが喫煙によるがんリスク軽減

    喫煙が肺がんを引き起こすと言われて久しいですが、アメリカのロスアラモス国立研究所①が世界最高峰の科学雑誌の1つであるサイエンス(Science)に喫煙がもたらすがんリスクの根拠となるデータを発表しました。

  9. 脂肪肝、糖尿病から肝がんへの危険性とミネラルの応用

    脂肪肝、糖尿病から肝がんへの危険性とミネラルの応用

    C型肝炎ウイルスが原因の肝炎では、画期的な薬の登場でウイルスが劇的に消失し、問題解決の道が大きく開けました。それとは逆に、ウイルスが原因ではない肝炎(アルコール性肝炎、肥満や糖尿病からくる脂肪性肝炎)が急激に増えていて、世界中で問題になっています。

  10. ウイルスと細菌は別物!

    ウイルス細菌は別物!

    ウイルス(以前は、ビ-ルスと呼ばれていました。ウイルスはドイツ語)と細菌の違いって、分かりにくいですよね。大まかな違いについて、お話しします。 ウイルスと細菌は全く別な生き物です。

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